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学校での実践

秋保小3.4年生きな粉作り - 2005/01/22(Sat)  
1月22日
きなこ作り。
1月14日に秋保小学校で、もちつきをするということでした。3,4年生がきなこ作りの係。
担任に頼まれて、うちの石臼を持参して、きなこ作りのお手伝い。
ということで、まずは、うちの子どもたちとやってみました。きなこは、一年振りです。

直径20cmほどの石臼。
川崎町の石の屋・伊藤聖悦さんの作。
石臼は反時計回りに回します。
うちには、もうひとつ、直径10cmほどの小さな石臼もあります。
これは量販店で買ったもので、性能はよくありませんが。
写真で晴留がやっているのが、それ。

きなこ作り・2
まずは、大豆を炒る。
水でさっと洗った大豆を何も入れないフライパンに入れ、中火から弱火にかけます。
揺り動かしたり、へらでゆっくり混ぜながら、火を通します。
10分くらい。いいかなと思うころ、味見。
味見をして、生っぽくなければいい。
生の豆は、美味しくないのでわかります。
炒ったすぐは、まだパリッとしません。
冷めるとパリッとします。
そうしたら、今度は袋に入れて、すりこぎで打つ。
豆を小さくくだくのです。大きな石臼だと、粒のままでも、うまく挽けるのすが、
うちのは、大豆の粒が大きすぎるようです。
くだいた豆を、さあ石臼へ。
反時計回りです。紫乃・5年はさすがうまい。
石臼からでてきたのを、ふるいにかけます。
下に落ちた細かい粉が「きなこ」
上に残った荒いのは、もう一度石臼にかけるか、
すり鉢ですります。

すり鉢やふるいも子どもたちはとても喜んでやりました。
そして、石臼の周りのきな粉をはけで取るのも好きでした。
その3
学校でのきな粉作り。
1月12、13と秋保小学校の3.4年生がきな粉作り。
うちでやったときはもっとうまくきな粉になったのに、
どうしてか、うまく粉になってくれません。
古い豆を混ぜてしまったからでしょうか。
炒るときに、分けておいてやるべきでした。

それでも、一日目。なんとか、すこしのきな粉ができました。

みんな、叩いたり、石臼を回したり、すり鉢を使ったり、よくやりました。

2日目。今度はフードプロセッサーを持って行きました。
ガーっと細かくなりました。
それをふるいにかけ、荒いほうを石臼にかける。または、すり鉢でする。
小さい石臼を使う。全部で14人の子どもたち、よく働きました。

約70人分のきな粉、十分できました。

秋保小5年生・キムチ作り - 2005/01/09(Sun)  
1月9日
昨日も雪でしたのに、今朝も雪です。冬らしくていいですけど。ぼんぼん降っています。きのう買い物に行って来てよかった。

さて、12月15日と16日。秋保小学校の5年生(紫乃のクラス、なんと全員で8名)で、本場韓国からいらしている、藍子さんをお招きして、キムチ作りをしました。


もともとは、学校の畑で栽培した白菜を使って調理しよう、ということでしたが、成長しておらず、株が玉になっていません。葉が開いてみどり色。それで、購入したものを使いました。
まず、白菜を切ります。根の方から包丁を入れ、半分くらいで包丁ははずし、後の葉っぱのほうは手で裂いていきます。先まで包丁で切ると、葉がばらばらになってしまうからだそうです。
次、塩を入れます。葉の間に一枚ずつていねいに。あ、その前に塩水にさっとくぐらせるのです。よく滲みるように。韓国の塩は、日本の一般的のものより、結晶が大きいのだそうです。

藍子さんは、水泳のインストラクターを勤める方。子どもたちへの言葉かけもうまくて、「こうやってこうやって・・ハイ、やってみて。」という風に。

そして、桶に並べて入れ、塩漬け。重しもします。4から5時間漬ければいいそうです。
そして、桶に並べて入れ、塩漬け。重しもします。4から5時間漬ければいいそうです。
次の日。塩気をさっと洗ってしぼり、いよいよキムチの素(なんとか言う呼び名があるのですが)を作ります。前日に、もち米からお粥を作っていました。とろーりとしたお粥になっていました。うるちよりもち米の方がいいのだそうです。担任の高橋さんが白菜を切るかたわらでお粥を炊いていました。

お粥をミキサーにかけ、赤ピーマンも入れます。
ミキサーにかけているのは、前述の高橋さん。前の学校でも、地元に住む韓国出身の方に教わりながら、キムチ作りをしたということで、いろいろ知っているようです。それから、夏に梅干を作ったときのざるも、桶も重しも学校にはあります。ミキサーも。
学びを、教室の中だけにとどめておかない、面白い深みのある先生です。

お米のつぶがなくなったどろどろのお粥を大きな鍋に移して、いろいろ混ぜていきます。

梨、せり、にら、大根、にんじん、それぞれの千切り。子どもたち、苦心しながら千切りにしていました。みじん切りのにんにくも。しょうがも。
塩漬けした白菜は立派なざるに。
お米のつぶがなくなったどろどろのお粥を大きな鍋に移して、いろいろ混ぜていきます。
韓国の魚醤、すごいだしです。もちろんとうがらし、日本のより辛くない。
アミ、小さいえび。塩漬けにしてあるのでしょうか。ここまでは、やはり本場韓国のものでないと駄目です。
それから、梨、せり、にら、大根、にんじん、それぞれの千切り。子どもたち、苦心しながら千切りにしていました。みじん切りのにんにくも。しょうがも。
はちみつ。

子どもたちに何度も味見をさせながら、「もっと辛くていい」と言われ、だいじょうぶ?」と言いながら、少しずつとうがらしを足していきました。かなり唐辛子を入れたわりには、思ったほど辛くはなかったと、思います。子どもたちには辛かったか?
はさんだ後、最後の一枚を残して、くるっと葉を巻いて、残った一枚で、くるくる見える巻き目の面を包むように巻き、はの間にはさんで止めます。こうやって、キムチのうまみが、株の中で回るようにするのです。こうやって丸めることは、知りませんでした。
冬場ですから、手ががさがさの子は、肌に染みたようです。先生は、ゴム手袋も用意しておくように言ったそうですが、うちの子は持って行かず、「手が痛い」と言っていました。
けっこう上手にやる子どもたちでした。ひとり3株くらい袋や容器に詰めて、お持ち帰り。
もうその日から食べられるということでしたが、熟成させたおいしさを味わいたいです。味は?紫乃には辛かったようで、ちょっとしか食べませんでした。大人には大好評。本場の魚醤やアミのだしがよく効いていました。

同じく学校で栽培したものでも、大根はりっぱにできました。大根のキムチ、カクテキも作りました。子どもたちの切り方がいろいろで、切った後で、大きさ別に分けてから、素をからめました。きゅうりのキムチも作りました。
藍子さん、キムチ作りはあまり得意でないと言って、お得意のチヂミを焼いてごちそうしてくれました。前の晩から材料を刻んでおいて、生地を持ってきてくれました。にらやじゃがいもを千切りにして生地に入れてありました。魚介類も入りボリューム満点のチヂミです。
子どものころ、お母さんが、よく雨の日にこのチヂミを作ってくれたのを覚えているそうです。「ほら、雨の日ってやることがないでしょ。だから。」
今の私たちだったら、ホットケーキとかお好み焼きを焼いて楽しむといった感じでしょうか。

写真はゲストティーチャーの藍子さん。
藍子さんは、母国のことを日本の子どもたちに伝えられることを、とても喜んでいて、材料から作り方から詳しく教えてくれました。

秋保小のように、子どもの人数が少ない学校では、日頃接する人の数が限られます。だからこそ、こういう学校外からのゲストは、子どもたちがより多くの人から学ぶ機会を増やすという意味からも、大事です。「学校の先生」ではない、本物を携えた「先生」ですから。

とは言っても、学校の先生は忙しい。今回も、まずゲストティチャーの依頼から始まり、日程や準備物の打ち合わせ、材料の手配など、時間と手間がかかります。やはり、「その気」のある教師か、学校の教育計画で初めから決まっている場合でないと、なかなか時間を作れないと思います。幸い、秋保小では、先生方がいろいろやってくださって、かなりおもしろいことをやっています。

ちょっと、偉そうなことを書いてしまいました。もう、学校の者ではないのに。


仙台市立秋保小での麦育て - 2004/11/23(Tue)  
11月24日。
次女の晴留・2年生のクラスで、小麦を蒔きました。
大森さんちからいただいた「南部小麦」
パンに向いています。
来年、酵母を起こすところから子ども達とやって、石うすで小麦を挽いて
パンを焼いてみたいです。どこまで実現するか。
土地はちょうど、一坪くらい。
子どもの数が9人。全部手作業で粉にまでするのは、
かなりの作業になりますから、ちょっとだけです。
3年前・長女のクラスでは、たくさん作りすぎて、苦労しました。


12月28日
ここに来て、夫は具合が悪くなり、朝から寝ています。さっき起きてきました。

わたしの方は、年賀状書きがやっと、ほぼ終わりました。
きょうは、窓ふきをやったのですが、玄関のところで1時間かかり、年賀状が気にかかりやめました。窓は、あとは明日です。

さて、ちょっと前になりますが。
麦踏み。
秋保小学校の2年生が、11月に学校の畑に麦を蒔きました。
12月15日。麦踏み。
といっても、畳3帖くらいの面積。あっという間に終わりましたが。
児童9名。霜や寒さに負けないじょうぶな根になってくれるでしょう。
今年は寒さはまだまだですが。

仙台市馬場小での教室 - 2004/10/13(Wed)   

10月13日
先週の金曜日、8日はお隣の仙台市立馬場小学校に招かれて行ってきました。3,4年生の親子行事です。
内容は、自然派おかしとお料理。
ホットケーキミックスを使わないシンプルホットケーキ。
鍋で古代米入やきびを入れたご飯を炊き、ギョウザの具にした、古代米ギョウザ。

ホットケーキミックスを使うと簡単に作れますが、今回作ったホットケーキもとてもおいしく出来ました。秘密は最初に卵とはちみつを合わせよーくあわ立てること。みんなで交替しながら白っぽくなるまであわ立てました。あとは、牛乳、塩少々、バニラオイルを入れ、地粉、ベーキングパウダーを混ぜ混ぜ。少し寝かせて、溶かしバターを入れ風味をつけます。

実は、我が家で作るのよりキメが細かくふんわりできたんですよ。
ご飯は、みんな初めて鍋で炊くのでドキドキもの。でも、水加減もバッチリでおいしく炊けました。
黒米入り、赤米入り、きび入り、のご飯を炊きました。
それにねぎのみじん切りを入れ、しょうゆ、ゴマ油、片栗粉などを加え、ギョウザの皮で包みます。焼きギョウザと蒸しギョウザを作りました。蒸しギョウザにすると、赤米、黒米の色がきれいに出るのです。


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